『24 -TWENTY FOUR-』シーズン1 あらすじと結末ネタバレ

2020年テレビ朝日開局60周年記念番組として、アメリカのスーパーヒットドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の日本版リメイクが放送されることになり、話題となっていますね!

2020年というとちょっと先の話ですが、制作にしっかり時間をかけて大きいスケールで放送することになるのでしょうか。

タイトルは今のところ『24 Japan』として発表されていて、初の女性総理大臣候補に対するテロ予告を受けて主人公が護衛にあたるというもの。本家『24 -TWENTY FOUR-』の、初めての黒人大統領候補を護衛したシーズン1の内容を放送するようです。と、いうと人気があればシーズン2以降もリメイクするのでしょうか(どんどんスケールがでかくなっていくから無理があるか・・・)

そこで、アメリカ版『24』シーズン1のあらすじと結末をご紹介します。日本版が始まる前に思い出したいという方、また比べてみたいという方、ぜひご覧ください!

『24 -TWENTY FOUR-』シーズン1のあらすじ

『24 -TWENTY FOUR-』は、毎シーズン1つの事件が24時間で起こり、ドラマも毎回1時間をカバーする…要するにリアルタイムで進行するという無理な縛りで有名です。ほんとこの縛り、必要だったのか、これで人気に差は出るのか聞きたくて仕方ないのですがとにもかくにも、長くにわたって放送された『24 -TWENTY FOUR-』記念すべき第1話(1日)の話は以下のようになっています。

午前12時。カリフォルニアでの大統領予備選挙の日、ロサンゼルスにあるテロ対策ユニット(CTU)は有力候補のデビッド・パーマーの暗殺計画について知る。大統領の護衛と捜査を担当することになったのは、ジャック・バウアー捜査官。彼の最初の仕事は、CTUに紛れ込んだスパイを割り出すことだった。

ジャックは信頼する右腕のニナの協力の元スパイを探そうとした。ニナは、過去にジャックの恋人だったことがある。現在は別の同僚のトニー・アルメイダと交際していたが、ジャックへの思いを残していた。
ジャックは仕事にあたりながらも、家庭の問題に頭を悩ませていた。彼は妻テリと半年別居していた後やっとヨリを戻したところだったのだ。

テロリストのドレーゼン一味はリーダーの1人を解放させるため、ジャックの娘キムを誘拐し、キムを返す代わりにジャックにパーマー暗殺を実行させようとした。ドレーゼンたちはジャックとパーマー議員の両方に恨みを持っていたのだ。
そこでジャックとパーマー議員は一計を案じる。パーマーが死亡したという偽情報を流し、ジャックが自身の身柄と引き換えにキムを要求するというものだった。ドレーゼン一味に交渉し窮地に向かう道すがら、ジャックは妻テリが妊娠していることを知る。

複雑な思いを抱えつつキムの救出に向かうジャック。

一方その頃、キムは自力で脱出し船着き場に身を隠していた。
そして、ジャックの片腕ニナは、ドレーゼンにパーマー議員が生きているという情報を流していた。なんと裏切り者はジャックが最も信頼していたニナだったのだ。

そして物語は最終話のクライマックスへと向かいます。

『24 -TWENTY FOUR-』シーズン1 最終話を完全再現

それでは、『24 -TWENTY FOUR-』の最終話を最初からご紹介します。

脱出

船着き場。姿を隠すキムと、探すドレーゼン親子。

「娘が見つからない。父さんの言う通り溺れたのかもしれない。」動揺する息子のアンドレ。しかし父ビクトルは落ち着いている。
「かまわない。娘がいるとバウアーが思い込めば、それでいいのだ。」

キムはフェンスを越えて逃げ続けるそこに通りかかった1台のトラック。キムは必死で呼び止めた。

一方、爆発事件のあったパーマー議員のオフィスには、メディアが殺到していた。
「死体を見た人がいないからマスコミは憶測を流しているわ。」シェリーがいら立っていた。
しかしデビッド・パーマーは動じない。
「マスコミには、ジャックの娘が見つかった後で、きちんと説明する。」
そんなパーマーにシェリーはさらにいら立ちを募らせていた。
「いつまで茶番を続けるの?さすがに有権者が離れていくわ」
「今日2回もジャックに命を助けられたんだ。彼の娘を犠牲にすることは許さない!」

ところ変わってCTU。ロサンゼルス港でジャックの娘が保護されたという連絡が入る。

「港にいたの。ハッキリした場所はわからない。父に行かないように伝えて」と電話に出たキムはメイソンに伝える。メイソンはただちに港に応援を送り込んだ。

みすみす罠に乗り込むのを止めようとするメイソンだが、ジャックは港についてしまう。

11:07 暴かれる偽情報

ジャックの電話に着信。ドレーゼンだ。

「どこにいるか言え。娘はどこだ。娘を電話に出せ」
「パーマーが死んだなんて嘘だったな。娘を殺してもいいのか」
「娘の声を聴かせろ。声を聴くまでは出ていかない」
話は平行線だ。ジャックは電話を切った。

しかしドレーゼンには、ジャックが必ず来るという確信がある。

ジャックはニナに電話をした。
「情報を流している人間がCTUにいる。CTUでパーマーが生きていることを知っているのは誰だ?」
「私、トニー、メイソンの3人よ。今どこなの?身を差し出すつもり?」
「誰も信用するな」そう言って電話を切るジャック。

ジャックとの電話を切ったニナを、メイソンがじっと様子を窺うように見ている。

その頃、パーマー議員は苦悩していた。信じる道を進んできただけなのに、家族がバラバラになろうとしている。
その時、テレビで「パーマー議員が生存しているという情報が入りました」という報道が流れていることを知る。
情報をリークしたのはシェリーに違いない。

「どうせもうみんな気づいてるわ。あなたを守るためよ」パーマー議員に詰め寄られて逆切れするシェリー。マイクの制止も効かず、パーマー議員は珍しく激昂した。
「キムが死んだらお前のせいだ!」

時刻は11:12。

11:17 新たな嘘

ニナが電話をかける。相手はドレーゼンだ。
「娘が見つかったわ。バウアーはまだこのことを知らない。CTUの部隊が2チームそちらに向かっているわ。」
「わかった。バウアーにはキムが死んだと言え。」
「ちゃんと殺してよ。確実にしなければ私の正体がバレる。」

非情にも元恋人を仕留めるようドレーゼンに頼むニナだった。
そのままニナはジャックに電話する。
「キムの遺体が見つかった」悲痛な声の演技だ。

ジャックは泣き崩れた。ニナの電話の声はもう届かない。
悲しみは怒りに変わる。銃を持つとジャックは近くにあった車の窓を割り始めた。

11:20 戦闘

ドレーゼンはジャックが姿を現すのを待っていた。

「必ず現れる。わかるんだよ、私には」

そう言うや否や、背後の壁を突き破って、ジャックが車で突入してきた。
単身銃弾をかいくぐり、怒りに我を忘れたジャックはドレーゼン親子を追う。

とうとう、銃撃の末、息子のアンドレが撃たれて絶命する。
向かい合うドレーゼンとジャック。ドレーゼンが引き金を撃つが、弾は出なかった。

静かに目をつむるドレーゼン。ジャックは大量の銃弾をドレーゼンに撃ち込んだ。
そしてジャックはその場に座り込みうつむいた。

時刻は11:24。

記者に囲まれるパーマー議員。
「現場が混乱していたため、誤った情報で世間をお騒がせしたことをお詫びします」

そんな様子をシェリーはゆったりとテレビで見ていた。そこにマイクがやってきて、おもむろにテレビを消した。

「おせっかいしに来たの?」
「今回は君と同じ考えだった。この茶番はダメージが大きすぎる。リークしてくれてよかった」

気を取り直した様子のシェリー。
「有権者が今日1日の出来事をどうとらえたか、明日検討したいわ」
「もう調査会社に依頼してある」
「デビッドをワシントンに戻らせるべきだと思う?」
「それはデビッドが決めることだ」
「当面はあなたと私が決めるべきよ。あの人の判断力が戻るまで。」

せっせと今後のことを決めていくシェリーをマイクが止めた。
「デビッドが2人で話したいそうだ。5分後に祝賀会場に行ってくれ。」
シェリーが顔色を変える。嫌な予感がするのだろうか。
「話って何?」
「言えることは…この機会に君から折れるべきだ。丸く収まるように。」
「わかったわ」

11:31 脱出しようとするニナ

「死体が7つもあって、生きていたのはジャックだけだったそうだ!」事件解決を受けて、メイソンは祝賀ムードだ。
そこにテリがやってくる。

「ご家族は無事ですよ」

それを聞いたニナは顔色を変えて脱出の準備に取り掛かる。
「正体がバレたわ。脱出させて」ドイツ語で電話をかけるニナ。電話の指示に従って情報の削除をし始める。途中警備員が踏み込んだため、射殺し死体を隠した。

そこにテリが入ってきた。

「今のドイツ語?銃撃戦があったみたいだけど誰も詳しいことを教えてくれなくて」

「大丈夫。キムもジャックも無事で、今こちらに向かっているわ。」何とかテリを追い出そうとするニナ。ふと足元を見ると、隠した死体から血が流れ出ている。「今取り込み中なの。」

しかしテリは出ていこうとしない。
「あと1つだけ。あなた、主人のこと吹っ切れてないんじゃないかしら。でも子供も生まれるし…」
「いいの。このことが片付いたら、私は別のオフィスに移るから。」
そのことに安心した表情を浮かべるテリ。その時電話が。ニナが電話している間に出ていこうとしたテリだったが、足元の血に気付いてしまう。そっと後ずさりしながら出ていこうとするテリだったが、ニナがその様子に気付いて銃を向ける。

「ここにいてもらうわ。」

その頃、ジャックは港湾警備にキムの遺体を引き取りにいっていた。しかし
「何のことです?」と聞き返されてしまう。
再度確認しても、「やはり遺体は上がっていない。海岸線80キロが管区ですが何も見つかっていない」と言われる。

そしてジャックは気づく。ただちにメイソンに電話し、ニナを拘束するよう伝える。しかしメイソンは懐疑的だ。ニナが内通者であるという証拠を準備するように言う。

その頃ニナはテリを椅子にしばりつけ、作業を続けていた。

時は11:38。

11:43 別れ

祝賀会場に来たシェリー。パーマー議員が待っていた。

「話し合うべきだと思うけど…2日も寝ていないの。朝ではダメ?」

首をふるパーマー議員。

「たいへんな日だったわ。私のことを怒っているのもわかっている。でも後になったら、全部あなたのためだったってわかるはずよ。」
「怒ってはいない。哀れに思っているだけだ。」
「哀れですって?」
「君は見失ってしまった。親として、友として、妻として。顔を見るのは今夜限りにしたい。イメージダウンになるが、君は大統領夫人にふさわしくない。」

とうとう離婚を切り出したのだ。

「そんな簡単に私と別れられると思ってるの?簡単にはいかないわ。」
「支度ができたら、シークレットサービスがワシントンへ送る。」
「私から逃げ出すなんて、そんなことさせないわ。私ナシでどうやって大統領になる気?」
シェリーは去ろうとするパーマー議員に追いすがるが、シークレットサービスに制止されてしまった。

11:53 結末

ジャックからメイソンに送られた動画には、ニナがジェイミーを殺害する現場が映っていた。

情報の削除を続けていたニナだったが、アクセスが遮断されていることに気付く。とうとう正体がバレたのだ。

「16分で集合場所に。ミュンヘンに3日潜伏して。尾行に気を付けて。ドイツと関連するものは一切排除して。」電話の指示は淡々と伝える。

「外から鍵をかけていくけれど誰かがすぐ見つけてくれる。もう心配ないわ」そうテリに告げると、ニナは銃にサイレンサーをつけて廊下に出た。呼び止めた警備員を淡々と撃ち、車のキーを奪って逃走を開始した。

駐車場から出ようとするとすれ違ったのはジャックの車。車の中から銃撃戦になった。
ニナの車は追突し、観念したニナは車から引きずり降ろされた。

「いいの?私を殺したら正体はわからないわ。私はドレーゼンの仲間ではないのよ」と激昂するジャックにニナは言う。
「信じてた。」
「私は仕事をしただけよ。
「今日妻と娘は命を落としかけた。いったい何人が命を落とした?」
「あなたのせいで死んだ人も多いわ」

怒りでニナを撃ち殺しそうになるジャック。駆け付けたメイソンとトニーの制止によって我に返った。トニーは連行されるニナを見つめていた。

オフィスではキムが待っていた。
「もう何も心配しなくていい」娘を抱きしめるジャック。
「ママはどこ?」
「おかしいな…一緒にいると思ってた」

テリを探しに行くジャック。その頃テレビではジャックがパーマー議員の暗殺を阻止したと報道されていた。

廊下に出ると、警備員がニナに撃たれた仲間の蘇生を試みていた。嫌な予感がするジャック。

「この階は全部みたのか?」そう言い駆け込んだ部屋。ジャックが見たのは撃たれて息絶えたテリ。
拘束を解き、抱いて連れて行こうとするがすでに手遅れだ。

テリを抱いたまま座り込むジャック。家族との思い出が脳裏をよぎる。
「許してくれ」と叫び続けるジャック。

12:00

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