間もなく『アナ雪2』も公開! ディズニーは王子を捨てた

実写版アラジンの公開でディズニー大判振る舞い中ですね!
毎度新しいディズニー映画があるたびに金曜ロードショーでディズニー作品やってくれるのは、子どものいる家としてはうれしい限り!

今週は『メン・イン・ブラック3』ということで、ちょうど2までしか見てなかったのでますますうれしいところです。

で、反響のあった先週の『アラジン』ですが、久しぶりに見たらなんてすばらしいんでしょうね。映像はかなりアップデートしているようですね。今のテレビでも見るに耐えられるクオリティでした!
『アラジン』といえば、おうじさまがおひめさまを助けに駆け付けてくれた古き良き作品って感じですよね。
この頃はリトル・マーメイド(1989)、美女と野獣(1991)、アラジン(1992)と続いて、ディズニーの第二次黄金期という感じがありました。

そこから時代を経てアナ雪、モアナ…ここらへんを見た男性から「男が不在じゃないか(いてもいなくてもいい存在)」という声が上がっているのを見かけました。
アナ雪が日本で大ヒットして初めて見てみた男性が多かったのかもしれませんね。プリンセスといえば何かと王子様に救われてるイメージがあったかもしれませんが、実はディズニーの王子様否定・・・もっというと、「救われる女の子」否定はもっと前から始まっていたのだと思います!!

実はディズニーの王子様とプリンセスの扱いを見ると、時代の流れや、ディズニーが重視している価値観が見えてきておもしろいと思うのです!

進化するお姫様たち

初代3大プリンセスである白雪姫、シンデレラ、オーロラ(『眠れる森の美女』)は紛うことなき「待つ」奥ゆかしきプリンセスでした。

続くアリエル・ベル・ジャスミンは、行動力のあるプリンセスでしたが、自ら戦うという感じではありません。

ポカホンタス(1995)、ムーラン(1998)になるとプリンセスはさらに自発的になっていきます。

その後、勝手に第三次プリンセス黄金期と呼んでいる時代が登場します。『塔の上のラプンツェル』と『アナと雪の女王』そして『モアナと伝説の海』を生み出した時代です。

その導入期にあたる『プリンセスと魔法のキス』と『塔の上のラプンツェル』は、塔女王する王子様に特徴があります。
どう特徴があるかというと・・・『プリンセスと魔法のキス』のナヴィーン王子、『塔の上のラプンツェル』のユージーン、ともに、ちょっとアホなのですよね。ちょっと。

それまでのディズニーの王子様は、勇敢で、イケメンで、それだけでした。その他には個性も何もなく、顔を挿げ替えたら誰が誰かもわからなくなるほど同じ王子様でした。
そんな王子様界に突如躍り出たナヴィーン王子とユージーンは、イケメン属性だけは残しながらも、欠点というとんでもない個性を持っていたのです。

ナヴィーンはわがままなバカ王子という感じでしたが、ユージーンに至ってはさらに個性的で、ヒロインよりも目立つほど。自分のルックス大好きなうえ、滑るしパニクるし調子に乗る。聡明で勇敢なヒロインと出会って成長していくため、『塔の上のラプンツェル』の主人公はユージーンだという人もいます。

でも、ここまでは不器用ながらも、一応「王子様」が存在していました。
さらに時代が進みます。『メリダと恐ろしの森』(2012)には王子様が登場しません。最初から最後までヒロインが自分で頑張って、自分でなんとかするストーリーになっています。

この後に登場したのがアナ雪です。
アナ雪は制作がかなり難航したそうで、プロトタイプは完全に違う話だったそうです。嫉妬に狂った邪悪なエルサが邪悪な雪だるまのオラフとともに国を襲う。それに立ち向かうのは妙にノーテンキなアナ。恋人のハンスは魅力0だけどなぜか捨てないのも謎。
プロトタイプ上映の後はしらけきった空気になったそうです。
その後制作陣の突然のひらめきで、姉妹が手を取り助け合う内容に変わったのですが、そのためか、ストーリーラインのアラも目立つ気がします。(ハンス王子が姉妹をいずれは殺すつもりなのに、「ここで死なせておけばスムーズなのでは?」というタイミングで命や名誉を救うあたりが無理がありますよね)

そしてモアナ。またしても恋愛要素ゼロ。もう王子様とイケメンの存在すら否定したのか、本来美しい容姿だという伝説のマウイもブタ化。ジーニーのような愛らしいキャラにしたかったのかもしれませんが、ここはイケメンのまま恋愛要素ナシでやってくれればよかったのにと思わずにいられません。

ディズニーが表現する時代

すでに「男の子に助けてもらう」時代は終わり、女の子が自分で頑張り自分で解決する時代である、というのがこの数作品に現れるディズニーのメッセージです。そこに恋愛があってもいいけれど、恋愛はスパイスであってすべてではない。恋愛と結婚が女性の人生を決定づけた時代はもう過去だというのですね。

時代の空気を鋭く読み取って変化するディズニーはさすがだと思いますし、やっぱり面白いですね!
ところで、『トイ・ストーリー4』でボーが勇敢になっていることに対しては、アメリカの方でも「いくら勇敢な女性の時代だからって、昔からの奥ゆかしい女性を勇敢な性格に変えなくていい」という声も上がっているようです。今後はさらに1歩踏み込んで、「勇敢な女性がいてもいいし、奥ゆかしい女性がいてもいい」というメッセージの映画が登場するのでしょうか。実に楽しみです!!

ディズニー映画を今すぐ安く見る方法は?

近ごろ、不安になるニュースや物騒なニュースばかりで心が荒みますよね…そんな時にディズニー映画には本当に救われます。

そこで、近くにビデオレンタルショップがなくてもすぐにディズニー映画を見る方法をご紹介します。
ディズニー映画を見るなら、一番オススメなのはU-Nextです。

U-Nextなら、2019年6月19日現在以下の映画が見られます。
アナと雪の女王
リトル・マーメイド
アラジン
塔の上のラプンツェル
Mr.インクレディブル
トイストーリー1~3
いずれもポイントが必要になりますが、毎月無料ポイントが配布されるので、そちらを利用すればオトクに見ることもできます。

U-NEXTの無料お試し登録方法(スマホ画像あり)

U-Next は月額 1,990円 (税抜)でドラマ・映画・バラエティ・ドキュメンタリーなどが見放題になる動画配信サービスです。

ビデオ・オン・デマンドはここ数年、日本でも契約者が急増しており、2019年現在では17%の家庭が何かしらのビデオ・オン・デマンドに加入しているそうです。(参考サイト:https://japan.zdnet.com/release/30299626/

アメリカではすでに50%の近く加入率があり、さらに複数契約が当たり前となってきました。数年後には、どの家庭にもテレビやスマホがあるように、日本でもビデオ・オン・デマンドに加入しているのが普通という時代になると思います。

U-Next ならば、加入後自動で 31日間 の無料お試し期間になります。最低利用期限はなく、期間内に解約すれば完全にお金がかかりません。

プリペイドカードもコンビニで売っていますが、クレジットカードがあると申し込みがスムーズです。無料お試し期間だけ利用したい場合でも、一応クレジットカードの登録は必要なので、(継続利用する場合そのままそこから引き落としになるため)あらかじめご準備ください。

うちは常時Amazon プライムビデオ・Netflix・Hulu・dTV・U-NEXTすべて利用しましたが、いずれも画質がよく、使い勝手もよくて善良なサービスだと感じました。
見たいものがない時は休会し、気になるドラマや映画が入ったらまた再開する、ということを続けて、月々2,000円前後で大量のドラマや映画を見ています。

なお、インターネット環境があればどこでも見られるので、パソコンとWifiさえあれば視聴できますが、やっぱりテレビ画面でゆっくり見たい、と言う場合は、以下を参考にしてください。

テレビの大画面でU-NEXTを視聴する方法まとめ(外部機器、ブルーレイ、ゲーム機、対応テレビ)

その他、Amazonプライム・ビデオでは、『モアナと伝説の海』も含め非常にラインナップが充実していますが、見放題に含まれるものはほとんどなく、有料視聴となります。

Huluは2019年6月19日現在『リトル・マーメイド』だけは見放題配信しています。見放題メニューなので、加入してから賦与される2週間のお試し期間内に好きなだけ見られるというわけなので、『リトル・マーメイド』だけ見たいという場合は断然Huluの利用がおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です