【ネタバレレビュー】『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン1第2話「出産の日」

Huluの『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のあらすじ(ネタバレ)と感想をご紹介します。第2話に入り、どんどん面白くなってきていますよ!

第2話のあらすじ(以下ネタバレ注意)

→第一話のあらすじはこちら

反政府活動

ジューン(オフレッド)とオフグレンはさらに親しくなり、ジューンはオフグレンとのお遣いを楽しみにするようになっていた。2人は川沿いの人気のない道を歩きながら、時に「以前」の自分の話をお互いにしていた。そんなことからジューンはオフグレンが過去に女性と結婚していて息子がいたことを知る。

ある日2人は教会が取り壊されている現場を通りかかる。オフグレンは、ほかの教会も取り壊されているということをジューンに教える。さらに、反体制運動があり、そこから情報を仕入れているのだということも明かす。オフグレンは反体制運動にジューンを誘うが、ジューンは「自分には無理」と断る。

その夜、ドライバーのニックが部屋を訪れ、「今夜主人が2人で会いたがっている」と告げる。さらに彼は「オフグレンは危険だ近寄るな」と警告する。

ジャニーンの出産

その日、「出産車」が到着する。ジャニーンが産気づいたのだ。出産の儀式のため、ジューンはジャニーンのいるプットウィック家へ。
(ジャニーンは、侍女を教育する施設でジューンが一緒になった女性。最初反抗的な態度をとっていたため片目をえぐられ、以降精神の均衡を失っている)

豪華なその家では、ジャニーンと侍女たちの部屋とは別に、女主人たちがお菓子に囲まれながら、陣痛に苦しんでいるフリをするプットウィック夫人を囲んでいる。
とうとうジャニーンがプットウィック夫人の足の間に座り出産すると、プットウィック夫人だけベッドに移され、ジャニーンを床に残したまま、赤子はプットウィック夫人の手に連れていかれた。

正常な出産は5人に1人。生まれた女の子は元気よく、プットウィック夫人によってアンジェラと名付けられる。

出産の合間に、ジューンはオフグレンと話す。自分の主人が2人きりで会いたがっていることを伝えると、オフグレンはなんとか情報を引き出すよう促す。

秘密の邂逅

その夜、家の中にいる「目」の存在、そして女主人のセリーナ・ジョイに怯えながらも、断ることが許されないジューンは主人の書斎を訪れた。

彼が要求したのはなんと、スクワブル(文字を組み合わせて言葉を作るボードゲーム)を一緒に遊べというものだった。

ただ楽しくスクワブルをして部屋に戻されたジューンは、翌日オフグレンにそのことを話すのを楽しみにして買い物に出かけた。しかし家の前でジューンを待っていたのは別の侍女だった。

感想

おもしろくなってきましたね!

オフグレンはどうなったんだ!原作ではオフグレンが同性愛者であるということは書かれていませんでした。ジューンはドラマよりもっと消極的な、本当に普通の女性で、そもそも上の目を盗んでオフグレンとそんなに親しくなりませんし。

ところで、出産の場面、原作を読んでない人には???ってなるんじゃないかな~と思いながら見ていました。
本当に出産している侍女に成り代わって、女主人が出産したことにするためにあらゆる儀式をやってるんですよね~。出産してるかのように苦しんで見せて、最後は足の間に侍女に座ってもらう。そうすれば、「自分の足の間から産まれた」ことになりますから。

ところで、ジューンの主人のセリーナ・ジョイですが、なんか憎めないんですよね。原作ではクソババの印象しかありませんでしたが、ドラマのセリーナはきれいだし、立場は違えど同じ虐げられる女として人間性に少し深みがありそうです。

さて、もとから精神状態が危うかったジャニーン。出産して子どもを奪われ、どうなっていくのか、こちらも気になるt頃です。

まとめ

さすが、高評価なドラマだけあって、銃撃がなくてもSFじゃなくても見させてくれますね!

異様な世界ですが、どっぷりはまってしまって、別世界に行けた気分が味わえるんですよね。

『ハンドメイズ・テイル』は動画配信サービスHuluのオリジナルドラマで、Huluから独占配信されています。毎週水曜日に1話配信されていましたが、とうとうシーズン1の最終話まで配信されました!

そこで、『ハンドメイズ・テイル』を見たいと思っている人は、今がHuluへの加入時だと思います。
今なら全10話、Huluの2週間の無料お試し期間に見切ってしまうことが可能だからです。お試し期間終了直前にちゃんと解約すれば、完全に無料でまる1シーズン見られます。

『ハンドメイズ・テイル』はHuluでしか見られませんし、Huluのオリジナルドラマである以上今後もHulu以外で見られることはないと思われます。

『ハンドメイズ・テイル』は、女性が虐げられた未来を描いたフェミニスト文学。今何かと女性の権利について興味を持っている方も多いと思いますので、70年代のフェミニズム運動のリーダーの1人が原作であるこの文学が何を伝えたかったか考えながら見るととても興味深いと思います。
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