来年2018年にやっと日本上陸予定の期待のドラマ 『The Handmaid’s Tale(侍女の物語)』。
原作を読んだり、アメリカでの話題を聞いて待ちわびている人も多いのではないでしょうか。
今回はこのドラマでモイラ役を射止めたサミラ・ワイリー(Samira Wiley)についてご紹介します。
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オーディションで抜擢
サミラ・ワイリーさんは、オーディションでこのドラマのキーパーソン、モイラ役を射止めたそうです。
自分なりのモイラを作るため、オーディションまで原作を読まずに挑んだそうですから、
肝が据わっていそうですね。モイラにぴったりです。
まだまだこれからの女優さん!
主演のエミー・モスや、アン・ダウドなど、出演作品の多いベテランさんの中で、
彼女はまだ出演作品も少なく、これからの女優さんといったところです。
サミラ・ワイリーはアメリカではネットフリックスのオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で
同性愛者の囚人役を演じたことで知られています。
モイラの役ではエミー賞の助演女優賞にノミネートされています。
2017年3月に結婚した新婚さん!
サミラ・ワイリーは、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の脚本家のローレン・モレリと2016年に結婚しています。
ちなみにローレン・モレリはもともとは男性と結婚していました。ですが、噂によると、結婚後すぐにサミラ・ワイリーとの交際が始まり、その後2016年に婚約発表、2017年3月に結婚しています。
ローレン・モレリは「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」を書いている途中に、
同性愛者である主人公に共感したことから自分が同性愛者であることに気づいたのだそうです。
でもそれって…元旦那さんがちょっとかわいそうですね(^^;
元旦那さんとは結婚して5ヶ月だったそうですが、それまでに6年の交際期間があったそうです。
でも離婚は円満だったそうですよ。
2人の結婚式の写真はこちらで見られます!
カラフルで素敵な結婚式です・・・!!
モイラという役について
モイラは物語のキーパーソンになる人物です。
服従に甘んじる女性たちの中で最後まで闘う姿勢を見せる役どころなので、
語り部はエミー・モスでも、ある意味主人公のような動きをする重要な役だと思います。
さらにHuluオリジナルのThe Handmaid’s Taleは原作の先の物語をシーズン2でやる予定で、
もちろんモイラも登場するという話ですから、どんな活躍をするのか期待が高まります!
もっとサミラ・ワイリーについて知りたい方は
サミラ・ワイリーのインスタグラムがあります。
目元のキレイな女優さんですが、載ってる写真はなんだか男前ですね。そういうところもモイラ向きだったのかも。
ツイッターはこちら。
レズビアンの彼女なので関連ツイートが載っていますね。
同性愛者の役を演じることが多いのも、自分らしく演技できるからでしょうか。
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