ツタヤディスカスを使って半月ほどが経過しました。
使ってみた感想としては、思ってたよりずっと発送が早くてたくさん見られて、返却なども楽ということ。
そこで、この半月の経験から、おすすめしたいツタヤディスカスの上手な使い方をご紹介します。
Contents
ここがすごい!ツタヤディスカスのメリット
とにかく楽!
ツタヤディスカスの良さは、とにかくその楽さ、気軽さにあると思います。
とくにツタヤが近くにない人には、ポストに届いてポストに投函するだけで返却できるというありがたいサービスです。
送付用の袋なども工夫されていて、見終わったらそのディスクを届いたものと同じ封筒に入れ、自分の宛名が書いてあった部分をミシン線に沿って切り取ってポストに投函するだけ。ミシン線もとても切りやすく作られていて、この送付と返却はかなりノーストレスです。
取り扱い種類が多い
ここもツタヤディスカスのすごさ。とにかく取り扱っているDVD/Blu-Rayの種類が多い…動画配信サービスと比べるなら圧倒的です。とくに映画の充実っぷりは素晴らしく、逆に何か思いついた映画が取り扱われていないことの方が少ないのではないでしょうか。
新作映画もどんどん借りられるのもうれしいところ。
オススメの使い方
見たい映画が溜まったら使用する
どんなに映画が好きな人でも、1ヶ月に8本も見ていたら、そのうち見たいものがなくなりますよね。
ツタヤディスカスにはサービス停止システムがあります。
アカウント情報はそのままに、サービスの利用を一時停止することができます。
それを駆使して、見たい映画が溜まったときだけ使用して休止をするというのがおススメの使い方です。
オススメしない使い方
海外ドラマを見る
どうしてもツタヤディスカスにしかないドラマを見る時にはもちろん利用するのは問題ありませんが、
多くの場合、海外ドラマはHuluなどの動画配信サービスが強く、かなり取り扱っている確率が高いので、
有名どころの海外ドラマを見るためにツタヤディスカスに登録するのはあまりお勧めできません。
動画配信サービスの方が見たい時に見られて、毎月見られる本数に制限がないので、オトクに見ることができます。
見たいドラマがあったらまずはHuluまたはAmazonプライム・ビデオで取り扱っていないか見てみるとよいと思います。
もしHuluかAmazonプライム・ビデオで取り扱いがなければ、次はU-NEXTなどを見てみるとよいと思いますが、
U-NEXTだとツタヤディスカスより若干高くなりますので、毎月15時間以上ドラマを見る時間があるかどうかが決め手となります。15時間以上見るならU-NEXTを選択する、15時間以内ならツタヤディスカスを選択するのがおすすめです。
動画配信をつける
同じような理由で、ツタヤTVと呼ばれる動画配信サービスをオプションで付けるのはあまりお勧めできません。
ツタヤディスカスの無料お試し期間にはツタヤTVがついてきます。
Huluと同等の1,026円(税込)で動画が見放題になるサービスですが、ハッキリ言って見られる動画はとても少ないです。
無料お試し期間が終了する前にプラン変更でこのサービスは外す方がよいと思います。
まとめ
動画配信サービスとはまた異なったベクトルで、かなりおススメだということがわかったツタヤディスカス。
あくまで動画配信サービス部分は無視して、時々映画をまとめて借りられる便利なサービスとしての利用がおすすめです!